炎天下で開催されたSUPER GTへ向けて持っていって良かったもの

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炎天下で

炎天下で行われたSUPER GT

夏のイベントですのでもちろん熱中症に気をつけていくのはもちろんですが、写真を撮る方にはカメラとレンズというプラスアルファも加わります

初めていく人にとっては何を持っていったらいいのかわからないことも多いです

初心者である自分が今回持っていって良かったものをまとめていきますので、参考になるようであれば幸いです

絶対に持っていった方がいいもの

まずは誰しもが持っていった方が良いものを書いていきますが、チケットは当たり前なので記載はしません

これから書いていくものを準備してもチケット忘れたら入ることができませんので、忘れないようにしてください

1.日焼け止め

日焼け止めは必ず忘れないようにしてください

朝に1度塗ったとしても汗で全て流れてしまいますので、こまめに塗る必要があります

必ず予備を持っていってください

2.ウェットティッシュやアルコールティッシュ類

サーキットでのトイレは至る所にあるわけではないですし、並ぶ人も多かったりします

ただ手を洗いたいだけでも並ぶことがありますので、わざわざトイレに行かなくても手を拭いたりすることができます

席に座る時にも汚れている時にも拭くことができますし、使用用途がとても広く持っていて良かったと思えました

これがあれば日焼け止めを塗った後にも手を拭くことができますので便利です

3.着替え

着替えといっても大掛かりなものは必要ないです

靴下にTシャツで十分で、帰る前に靴下とTシャツを変えただけで帰りは気持ちが良かったりしますし、自分は短パンも持っていきます

サーキットの天気は目まぐるしく変わることも多く、いきなり雨が降って濡れてしまうことも十分あります

多少嵩張りますが持っていった時の安心感は大きいのでおすすめです

4.タオル

タオルには汗を拭く用途以外にもいくつか使い道があります

首にかけて首が日焼けするのを防いだり、雨が降ってきた時にカメラとレンズを守るために咄嗟にかけたりします

汗を拭いているとタオルも濡れてきて汗臭くなりますので、変えは何枚か持っていった方がいいです

グッズでマフラータオルといった生地が厚めのものが販売されていますので、それがおすすめです

色々なチームのものがありますので、自分の推しチームを探してみてはいかがでしょうか

5.ビニール袋

これも地味にあった方がいいもので、上に書いたタオルや着替えを入れるのにいいですし雨が降った時にカメラやカバンを入れて雨から守ってくれます

買った商品を持ち帰る時に使ったり、席に敷くことで服が汚れたりすることを防いでくれる効果もあります

あとはゴミ箱も近くにないこともあるため、ゴミをまとめておくためにもあると便利です

6.現金とSUICAと電子マネー

まずサーキットの決済では現金がほとんどで、自動販売機もそうですが屋台も物販も電子マネーおよびクレジットカード決済していないところもあります

中には電子決済に対応している屋台や自動販売機もありますが、それに対応しているところを探すのも時間の無駄です

そのため現金は絶対に持っておいた方がいいです

ただし電車やバスでは現金決済は面倒ですので、チャージしたSUICA(PASOMOなども含めて)を用意しておいてください

2日間で5000円プラスアルファくらいは使うイメージでチャージしておいた方がいいです

ここからはカメラを持っていく人向け

ここからはカメラを持っていく人向けに持っていた方がいいものを記載していきます

1.替えのバッテリーとメディア

これは絶対に忘れない方がいいです

バッテリーがなければ写真を撮ることができませんし、メディアもなければ撮ることができても保存することができません

サーキットに出かける前に替えのバッテリーとメディアを持っていくことを忘れないでください

バッテリーについては持っていっても電池が充電されていなければ意味がありませんので、前日に充電の確認は忘れずに

2.折りたたみ脚立

折りたたみ脚立があると便利な場面が多々あります

ここでは全長45センチ未満のコンパクトなものを指しており、大きな脚立ではありませんのであしからず

1.待機時の着席

外だと椅子がなくて座るところがないという問題点があります

その際に脚立があると座ることができますのでおすすめです

床や道路、芝生に直接座るのに抵抗がある人も多くいますし、炎天下だととても暑いですので脚立があるととても楽です

SUPER GTでは脚立があると前の方でステージを見ることもできますので、持っておくとイベントも楽しめますのでおすすめです

2.少し高い場所から撮ることができる

サーキットはフェンスに囲まれている場所で、フェンスの高さによって思うように撮れない箇所もあります

しかし脚立を使うと撮ることができる場所も存在しており、そういった時に脚立を置いて少し高いところから撮るようにすると、いつもと違う写真を撮ることができます

ただしフェンスを超えてカメラが落下しないように注意してください

3.場所取り

指定席がない場合に、チケットによってはグランドスタンド向かいのタワーの中に入ることができる

ここでは真上からマシンのピット状況やマシンがコースに出る時の様子を見ることができる

しかし当然人気のため場所取りが必須であるが、その時にこうした椅子で場所を撮ることができる

朝にタワーに行って場所を取ってからコースに行くというのがいいかもしれません

ただし貴重品は絶対に置いていかず、持ち歩くかロッカーに入れて動いてください

あとロッカーも限りがあるので、朝の段階で1つ確保しておいた方が結構楽ですのでおすすめです

最後に

とても暑い時期にレースが行われ、屋根もないところが多いため暑さの影響をダイレクトに受けます

暑さに気をつけて楽しく写真撮ったりレースを見たりして、楽しくサーキットで過ごしてもらいたいと思います

他におすすめのアイテムがあれば教えてもらえたらと思います

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